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◆ 広告文の書き方 ◆
 
4.タイトルの重要性について その3

ネットの世界は現実の社会とは違って、相手の顔が見えません。

あなたがどんなにいい人でも、どんなに素晴らしい商品を売ろうとしていても、相手にはそれがわかりません。

相手にわかるのは、あなたが書く、あなたが語るその文字だけです。
そして、その第一印象を決めるのが「タイトル」なのです。

読者はそのタイトルだけで、あなたという人を判断しています。

現実の社会でもよくあるように、第一印象で「なんとなく、この人苦手」とか「胡散臭い」なんてことが、ネットの世界でも起こります。

いいえ、ネットの世界だからこそ起こる、と言えるでしょう。

そういった意味では、タイトル=「あなた自身」だと言っても過言ではありません。

そしてそれは、これからあなたが行うすべての作業に影響します。
本文を読んでもらうとき、資料請求をするとき・・・
全てにおいてです。

一度与えてしまった不信感は、のちのちまで後を引きます。

だからこそ、タイトルは相手に不信感を与えないもの、ということがとても大切になります。

「Re:○○」や「振込みがありました。」では、メールを開いてもらっても宣伝だとわかった途端、読者は警戒して逃げて行ってしまいます。

だからといって、あまり難しく考える必要はありません。
タイトルは言わば、入り口に過ぎないのですから、入りやすくすることも肝心です。

相手に不信感を与えないようにと、あまりガチガチな硬い文章というのもかえって入りづらいものです。

それより何より、興味を持ってもらえません。
読んでみようという気にならないのです。

前回、『タイトルの重要性について その2』でも触れましたが、全てがわかってしまっては、読者はわざわざクリックしてはくれません。

大切なのは、「何となく分かるけど、これは一体なんだろう?!」という部分を残すことです。

「あれ?!」と振り向いてもらうこと、立ち止まってもらうことこそがタイトルの役割だと、私は思うのです。

いろいろと、こむずかしい話をしましたが、あまり深く考えないでください。
練りに練った文章よりも、直感的に書いた文章のほうが、かえって出来がよかったりしますから。

もしかしたら、その方が多いかもしれません。

ただ、あなたが現実の社会で人と接するときに気を付けている、ごく当たり前のことさえ守って宣伝活動をしていれば、読者は必ず振り向いてくれます。

そしてそこから誠実さを感じ、ちょっと読んでみようかな、というキーワードがあったら、広告のプロの私だって、クリックしちゃうかもしれませんね。


5.タイトルの重要性について その4 へ 続く

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